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雪上訓練山行第2回 |
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谷川岳天神尾根 |
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山行日 |
2006年2月25日〜26日 |
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参加者 |
Ｌ斉藤 ＳＬ田口 高橋 渡辺 佐藤 計5名 |
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コースタイム |
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2月25日 |
ＪＲ上野特急7：20＝＝9：40水上駅（タクシー）＝＝天神ロープウェイ駅10：20＝＝天神山頂駅11：05-----11：20雪洞予定地点----11：35雪洞研修開始14：30終了---雪洞内で夕食と睡眠 22：00消燈 |
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2月26日 |
6：00起床 かなり吹雪いている 8：00撤収開始-----8：20天神頂上駅＝＝＝＝8：50天神ロープウェイ駅----徒歩で白毛門登山口付近の雪原9：20〜10：45ビーコンの使用方法の訓練11：00バス =====11：25水上駅=====ＪＲ普通列車で上野へ |
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費用 （1人当り） 個人の行動食を除く |
ＪＲ特急 上野---水上 |
4620円 |
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タクシー代（水上――天神ロープウェイ）往復 |
900円 |
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天神ロープウェイ往復 |
2000円 |
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白毛門登山口----水上 |
620円 |
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ＪＲ普通電車 水上---上野 |
２９４０円 |
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食料費（夜1）個人食を除く |
700円 11,780円 |
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第2日目（2月25日） 天候 晴れ 春のような暖かい1日 今回は「超若い」渡辺君が初めて参加しました。 昨年12月初めの第1回に引き続いての訓練山行です。今日は斉藤リーダー、田口サブリーダーの指導で高橋さん 新人初参加の渡辺君 なんと27歳、 そして私の3名が雪上研修です。 予定通り谷川岳天神尾根へロープウェイで向かう、振り向けば白毛門岳の白銀の雄姿は素晴らしく、基礎訓練を終えた来冬は是非登りたいとの気持ちを強くする。 天神尾根の斜面で訓練のため各自が雪洞掘りを行う。雪は硬くしまっており、深く掘るほど雪は硬く苦戦する。おまけに春のような日差しで大汗をかいてしまった。 硬い雪の中でベテラン2名は1時間ほどで立派な雪洞を完成させた。後は各自の雪洞を横に連結させたり、広くしたり3時間ほどの雪洞訓練でした。 |
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春のような暖かい1日 谷川岳天神尾根より見る白毛門岳の眺望は素晴らしい来年は是非とも登りたい。 |
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訓練の為 各自がめいめいに雪洞を掘ることにする |
暖かく半袖で雪洞を掘る田口さんの掘った雪洞は時間も短く仕上がりも立派であった。 |
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今回の雪洞体験では中はおもったより湿っぽくなく快適に過ごせる雪洞内の気温は平均2.5℃朝でも雪洞内では水は全く凍らない |
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第2日目（2月26日） 天候 雪 土合付近は霙 |
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若い渡辺君は半分露出した雪洞で1人で泊まった。朝は雪まみれになったが元気に起きてきた。 |
雪洞の中での出発準備、テントの撤収がない分、大変楽である |
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天神尾根の斜面の雪洞前で全員での記念撮影 |
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2日目は低気圧の接近早く、朝から吹雪いている。天神尾根でのビーコン訓練や雪上散策をあきらめ、下界の雪原で霙の中でビーコン訓練を行った。 雪原では７〜8団体がザイル・救出・スノーシュ等の基礎訓練を黙々と行っている。あらためて基礎を勉強してから気持ちを強く持ちました。 今回も私どものためにわざわざ研修会を開いて頂いた山の会とリーダーに深く感謝いたします。 （佐藤） |
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