北アルプス唐松岳から祖母谷温泉へ | ||||||||||
日程:2007年 8月11日〜13日 参加者:L堤、SL松平、高橋、蓬生、井上、渡辺(綺)
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ゴンドラを乗り継ぎリフトに乗ります | ||||||||||
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リフトを下りるとそこはアルプスです。白馬三山が迎えてくれます。 | ||||||||||
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振り返れば鹿島槍ヶ岳・五竜岳の後立山連峰が迫ってきます。 | ||||||||||
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八方尾根稜線で気合をかけ出発します。 | ||||||||||
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不帰嶮のキレットが迫ってきます 八方尾根は多彩な高山植物が群生していました。 |
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八方池からも不帰嶮がまじかにあります | ||||||||||
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八方尾根稜線上の残雪で休憩をします | ||||||||||
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残雪の残る不帰嶮キレットが荒々しくせまってきます | ||||||||||
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八方尾根の稜線道が続きます | ||||||||||
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唐松岳山頂での記念撮影です | ||||||||||
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唐松頂上山荘の立派な建物です | ||||||||||
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テントサイトからの朝日に映える剣岳です | ||||||||||
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唐松岳頂上山荘のテン場は階段状に配置されています。 | ||||||||||
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唐松岳からの下りは長い長い危険な鎖場が続きます。 | ||||||||||
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黒部峡谷の秘境 祖母谷温泉への道は剣岳を見ながらの道です | ||||||||||
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高度を下げるにつれ潅木が多くなってきます。 祖母谷温泉への道もいろんな花々が楽しませてくれます。 |
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大黒銅山はいつ頃最盛期でいつ頃閉山になったのでしょうか。こんな山奥で何名ぐらいが働いたり生活していたのでしょうか、どうやって精錬して、どう運んだのですか? | ||||||||||
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餓鬼山へはなんと300mもの登り返しがありました。厳しかったです。 | ||||||||||
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振り返ると五竜岳、後に鹿島槍ヶ岳が良く見えます。 | ||||||||||
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餓鬼山に登り着き、やれやれの一服です。 |
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餓鬼山からはただひたすらの祖母山温泉まで4時間の大下りです。 | ||||||||||
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やれやれやっと沢筋までたどり着きました。 | ||||||||||
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でも沢筋は手ごわくアップダウンと高巻の連続で消耗します。 | ||||||||||
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やっと祖母谷温泉にたどり着きました。 | ||||||||||
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待望の生ビールで今までの苦労に耐えたことに乾杯です | ||||||||||
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素朴な温泉です | ||||||||||
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河原で温泉と川の水を混ぜ、適温にしようとしますが結構難しい。足湯で楽しみました。 | ||||||||||
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黒部峡谷鉄道欅平駅に到着し、もう歩くことはなくなりました。 欅平駅は標高570mです。唐松岳標高2696mから実に2126mの標高差を下った事になります。 |
のんびりと黒部峡谷の壮大な景色を楽しみます |