集中山行 秩父御嶽山コース 07年9月16日 参加者 (L)深沢 蓬生 井上 飯島 松平 コースタイム 農道に咲く花が迎えてくれる(10:58) |
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10:29
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(11:01) |
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この山を昔計画したことがあったが、酷く急なお山と知り取りやめた。取り口から容赦ない急のぼり |
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(12:43)
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(13:11)やっと猪狩山分岐に着きやれやれ!本尾根に乗ったが斜面は緩まない! 車道が両脇にチラチラ見え?信仰のお山を脅かしているようだ!頂上まであと200mチョット!この頃から足つりが数名でる。我慢でやっと頂上に着き大休止 |
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早くも秋 ススキが穂をつけている |
普寛神社の奥宮が祀られている |
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頂上に三等三角点があり、方位版で山を望むが雲が多く両神山がギザギザの頂で確認できたが、大きな展望はありませんでした。 落合への下山は鎖、ロープがある急な岩稜から始まり、南に転げ落ちそうな、急坂の九十九折が続き、林道にぶつかると普寛トンネルが口をあけていた。その先は長く続いていない林道があり、工事中らしい?なぜこんな所に道を造る必要があるのか頭をかしげてしまう場面に山を歩いていると度々ぶつかる。其処から沢沿いの道に変わり荒れ放題の要注意箇所でした。 |
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小滝が続く(15:18) |
傾いた橋(15:30) |
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崩壊地(15:32) |
荒れ沢が出口まで続く(15:42) |
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全員集中した夜、飛び入りアコーデオン伴奏者で大いに盛り上がる(21:34) | ||
朝、家を出る時は晴れていた、予報もまあまあだったが、だんだん雲ゆきがあやしくなり三峰口駅では雨が降っていた。蒸し暑い、“これで雨具を着たらサウナ状態だな”幸い歩くころには小降りになり上がりそうだ。
駅から大血川にかかる白川橋を渡り登山口へ、墓地の中をくねくねと登り、大汗をかき鉄塔のある展望地に着く。“まだ30分しか歩いてない”でも一休み今日は暑さとの戦いになりそうだ。杉林の中のなだらかな所で昼食、ちょっとそよ風が!地図上ではこの近くに奥宮の印があるがわからなかった。高尾山位と思っていたのに長い急登が続いた(勉強不足で心の準備がたりない)やっと鞍掛山(タツミチ)の分岐に着いた。下を見ると右側に林道が、しばらく行くと左側にも林道、ここまで車が入るのかな?ちょっとがっかりだ。いままで誰にも逢っていない(山頂近くで数人に逢う)駅からも近いし多くの人に登られる山だと思っていたが登山道からしてもあまり歩かれていないように感じた。展望のない急登を40分程で山頂の普寛神社に到着。狛犬が迎えてくれた。やっと涼しい風が吹いて大汗も収まりホットした。木々の間から雲のかかった両神山が見えた。下山はキャンプ場近くの落合へ、ロープの張られ岩場の尾根道、小石混じりの歩きにくいつづら折の急下り、沢側の道は今年の台風で荒れたのか橋が壊れたり,崩れていたりで歩きにくい道だった。堰堤を越え前が明るくなりいきなり国道に下りた。無事下山お疲れ様でした。 修験道の道らしく時々杉の木に注連縄が張ってあった。落合からが表参道だそうで近くに神社があるらしいが気がつかなかった。 ここから600m先の大滝温泉で汗を流し集合場所の槌打キャンプ場へ、御岳山組が一番遅い到着だった。(深沢、飯島帰宅) 松平(記)
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