鎌倉花見ウォーキング |
日 2009年3月28日 参加者 深沢(記)高橋 永嶋 末石 竹内 福井 山本 和久井 和久井(妹) 今林 中村 関口 長雄(ガイド) コース 七里ヶ浜駅10:40→広町外周→山桜広場12:30〜1:30→稲村ガ崎3:00→極楽寺駅 3:30 |
集合場所は江ノ電七里ヶ浜駅10時30分。乗り換駅鎌倉は花見のシーズンとあって大変な混みよう。小さな七里ヶ浜駅のホームに13人のメンバーが集まる。 ガイドの長雄さんにくっついて歩くのは何時もの通りで今回は花見なので当然昼食は鍋を囲み宴会の予定。先ずは酒屋に寄りお酒の買い物。そこからがウォーキング。 閑静な住宅の庭や家を勝手に評価しながら歩くといきなりの山みちにはいる。そこが広町と言う山らしい。木の根っこが階段状になっている急坂を登ると笹薮の道へと続く。スタート前に高橋さんからもらった地図でこの辺を歩いているらしいと判断するが「ここは鎌倉の何処?」 |
長雄さんのワンちゃんの3時間コースを予定していると長雄さんの話である。 お目当ての山桜は咲いている木もあるし、全く咲いていないのもあり、これから咲くらしくて葉が出ている木もある。ただいずれも木が高くて見上げなければ存在がわからない。足元を見ながら歩くと花びらが落ちていて、上を見ると桜が。 |
ちょっとした広場に出ると其処にはノビロが!主婦の目は見逃さず採集。 もののふの道 の標識を曲がって山道をのぼる。この標識は数年前の新春鎌倉ハイクで見覚えがある。そうそう其処には山桜が沢山有ったのを思い出した。 その広場が山桜広場である。鍋を出す前に13人の自己紹介。この3月で退会する永嶋さんの挨拶等々。トン汁鍋を囲み昼食タイム。ビール、酒、梅酒、差し入れのつまみの数々。 |
荷物は軽くなったけどお腹が重く歩くのがしんどくなってくる。「海が見たい?」 の長雄さんの一言で 「春の海が見たいわ」となり稲村ガ崎を目指して歩く。 山道ではノビロ、ノカンゾウを発見しては採集山菜取り山行みたい。また鎌倉らしく高台に豪華な庭のある家並みの路を歩いては「年を取ったら大変ね。」とやっかむ。この辺りの桜はソメイヨシノが多い。1〜2分咲きでと東京より遅いみたい。別荘風の家や庭の花を見ながら歩いているうちに稲村ガ崎に着き。ここで解散。 |
長雄さん何時も一味違う鎌倉を案内していただき有難うございます。また宜しく。 |