笹 子 雁 ガ 腹 摺 山 
期  日:2009.9.27(日)
参加者:山田(L)、深沢、高橋、福井、関根、関口(記録)
行  程:JR東京(JR中央線) →→→→ 高尾駅乗換 →→→→  笹子駅
        ---------------- --- -6:30      7:31 --- 7:46             8:20
笹子駅〜〜〜新中橋登山口〜〜〜笹子雁ガ腹摺山〜〜〜昼食〜
--------9:10        9:53           11:45       12:10(昼食0.5H)

--〜〜米沢山〜〜〜北尾根分岐〜〜〜道の駅甲斐大和〜〜〜甲斐大和駅
13:28       14:30           15:20           15:50

天候は曇りで、山々が霞んで見える状態、雨が降らなければ”良い”と皆さんは言う笹子駅前で、各自、準備体操後、記録担当者をジャンケンで決める。関口が決まる駅前の記念塔前で写真を撮る。。
甲州街道を40分程度歩き、登山入り口に着く。“この付近にクマ出没注意必要があり”の看板が有り、互い顔を見あわせ、クマ除けの鈴を誰も持っていなかった関根さんが笛を持っていて、先頭で、登ることになった。

此のコースは、雁が腹摺山山頂への直登コースで、登り出しから急な山道になり、早々テイシャツになり登る。周囲は、杉の植林帯になっていて木一本にポリテープが、根元から巻かれた木が目立った。やがて、送電線鉄塔の尾根を通る。女性達がクマ除けの為、良く喋って登ったが、急な登り坂になると、口数も少なくなる。サンショウの実を見つけ採集、此の辺から薄日も射し汗をかく、山頂まで後わずか……

雁ガ腹摺山山頂に着いたが、あいにく雲に覆われ、此処から見られる五百円紙幣の裏側の図柄の富士山を見ることが出来なかった。山頂で記念写真を撮る。
昼食する場所としては、狭すぎるので米沢山側に移動、
日の当たる所で昼食、手作りのキュウリ、ナス、人参などの漬物が回ってきた。食後のレザーともで頂き”感激” 腹一杯食べ、歩くのがつらい状態で、登り、下り、クサリが設置された所を通り米沢山に着く、此処からは、地図とコンパスで行き先を確認し、進む、関根さんがインターネットで標高1211mの標識が有ると言うので其処を目標に進む、小さな板に標高のみ書かれた板を見つける。

この先も地図とコンパスで目的の道の駅甲斐大和へ行く方角を調べる、登山道が落ち葉に覆われ不明になり、山田リーダの指示で手分けして道を探す、送電線鉄塔の位置など確認しながら前進、また前人者が木に黄色いテープを付けたのを見附ながら下山する。

道の駅の屋根が見えた所で一休み3時のチャームの音が聞こえてホッとする。道の駅甲斐大和に着き、トイレタイムをし、甲斐大和駅向い15時50分着き、上りの時刻表を見て、立川行きの電車が10分後にあり慌ててコンビニに行きビールを買う。電車の中でお疲れ様と乾杯する。残念なのは、山頂で五百円紙幣の富士山が見られなかった事です。又の機会にコースを変えて、行きたいと思います。








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