集中山行 飯士山コース 山行文 |
「上田富士」飯士山に登りました。 |
期 日:2009年10月11日 |
東京発7:48 上越新幹線とき307号で越後湯沢に向かいました。先に到着していた金子さんと駅で落ち合いましたが、登山口に向かう途中に駅舎から外を眺めるとパラパラと雨が降っているのが分かりました。さっそく、雨具を着て駅の外へ出ました。地図読みの石川さんリードで、なんなく関越自動車道をくぐり魚野川にかかる橋を渡って登山口に到着しました。深沢さんの合図で準備体操をしてから登り始めました。はじめから結構な急登が続きましたが、先頭を進む石川さんのペースが絶妙で、無理なく登ることができました。 |
雨は降ったりやんだりで、雨具の着脱を繰り返しましたが、昼近くなって高度が上がったころには、すっかり晴れ上がりました。 |
12:12 850mくらいには両側が切り立った尾根道や岩場があり、本格的なコースになってきた気がしました。翌日に大源太山荘の主人から聞いた話では、3年ほど前に滑落事故があったそうなので1111m(11月11日には登山者が多いらしい)と比較的低山ではあるけれども甘くないとのことでした(写真1)。 |
12:59岩原スキー場からの登山道と南峰で合流し、もう一息になりました(写真2)。 |
13:07しばらく北に進むと目指す飯士山の山容が大きく目に入ってきました(写真3) |
13:49雲も少なくなり青空が広がってきました。のこり100mほどの高度をじっくり登りつめて山頂に到着しました(写真4)。 |
しばらく360度のパノラマを楽しんだあと下山することになりましたが、予定をちょっと変更して、南峰は通らず、奥添地方向に向かって岩原スキー場をゴンドラ山頂駅から下ることにしました。次第に雲が多くなってきましたが、あとはキャンプ場に行くだけなのでのんびり歩いていました。すると深沢さんの携帯に佐藤さんから、沢登りグループが当日下山できないと連絡が入りました。スキー場を下りながら、深沢さんは素早く各方面に連絡し、その後の予定を立て直してくれました。 |
山荘では、平標山コースのメンバーが食材を用意してくれて、大源太山荘でバーベキューを楽しむことができました(写真5) |
集中山行に参加して 石川 私も、とても楽しい一日を過ごすことができました。飯士山があんなに険しい山だとは、驚きです。おもしろいコースでした。あらためてホームページの記事を検索してみて、「植物がなければこわくてとても歩けない」の記述には共感しました。なにもなかったからいいけれど、誰かが転落していたら、救助のしようがなかったでしょ う。もう一回企画せよといわれたら、断ります。 夜のバーベキューもとてもおいしかったし、楽しかった。参加してよかったと思いました。歌も歌ったし。ありがとうございました。 そこで、品川さんかくてん酒飲音頭を作ってみました。 ♪♪ビビデバビデブゥのメロディーで |
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□ | 1月は新年ハイクで酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | 2月は冬山で酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | 3月は総会で酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | 4月は花見で酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | 5月は連休で酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | 6月はクリーンハイクで酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | 7月はテントで酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | 8月はおでんハイクで酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | 9月は集中山行で酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | 10月は紅葉狩りで酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | 11月は交流ハイクで酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | 12月は忘年会で酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ |
□ | さんかくてんは1年中 酒が飲めるゾ 飲める飲める飲めるゾ 酒が飲めるゾ うぃ〜 |