区民ハイキング教室 |
卒業ハイク 大菩薩嶺 |
日 程 2010年 7月4日(日) コースタイム 11:00小屋平→12:15石丸峠→13:00大菩薩峠 |
集合場所の甲斐大和駅に時間通り13名が集合。天気は晴れ。昨日の段階で雨を心配して一般参加の2名が不参加だった。リーダーの決断には敬服する。 11:00バス停前にある登山口から30分に1回の休憩で堤さんがトップで歩く。最初の30分の急登はさんかくてんから参加した人のほとんどが昨年も歩いているので知っていたが初参加の人たちには暑さもありかなりこたえたようだった。 一回目の休憩後からの登りは少し緩斜面になり木の間から見える小金沢山方面の緑豊かなカヤトと青空に励まされ石丸峠のすぐ手前で2回目の休憩をとる。ゆっくり歩きしかも2回の休憩をとったのにほぼコースタイムで石丸峠に着いた。 熊沢山は石丸峠から見上げるようにあるが、ここで新人の参加者一人に「息をパクパク吸うのではなくてハツーハツー吐くのよ、息を吸うのは僅かだけどそれで十分と」話すと「水泳のクロールと同じですね」と。 これは関根さんに教わった呼吸法だったけど水泳と聞いて今頃納得。 熊沢山頂上から介山荘までの下り道が今朝までの雨でぬるぬるしていて慎重なうえにも慎重に下り、かなり時間がかかった。大菩薩峠で一同記念撮影。 さあここでこれから昼食という時に心配していた雨がポツポツ降ってきた。急きょ介山荘の隣にある無料休憩所に飛び込みお弁当を食べる。そこに居わせたネット通信をしている人から隣の甘利山は今バケツをひっくり返すほどの雨が降っているとのこと。ここでも時々大雨が降ったり止んだり。時には青空も出たりするが、無理をせず、ここから福ちゃん荘〜上日川峠へ下山することにした。 真新しい合羽を着る人、初めてスパッツを着ける人、これも経験できたと皆喜んでいるのが教室かな! 介山荘に小型のジープが止まっていたことから分るようになだらかな下り道。 危ないところもなく転ぶ心配もなくリーダーを追い越してお喋りを楽しみながらのウォーキングとなった。さいわい雨も小降りだった。 上日川峠のロッジ長兵衛の「生ビール冷えています」のポスターがいち早く目に入り、バスの発車まで約1時間30分待ち、大反省会をして卒業ハイキングは無事終了した。 参加者の感想 楽しかった。 合羽を着る経験ができて良かった。緑がきれいだった。 百名山に登れてよかった(本当の頂上はまたの機会に) |
10:00 中央本線の甲斐大和駅で登山口のある小屋平までバスで向かいます |
集合場所の甲斐大和駅に時間通り13名が集合。天気は晴れ。昨日の段階で雨を心配して一般参加の2名が不参加だった。リーダーの決断には敬服する。 |
10:58 バスで山の林道を約1時間揺られ小屋平のバス停前で早速準備運動を行いました。 |
10:58 |
準備運動を終え早速出発です。蒸し蒸しして暑さがこたえそうです。 |
小屋平からの登りは最初は急登です。 |
11:00バス停前にある登山口から30分に1回の休憩で堤さんがトップで歩く。最初の30分の急登はさんかくてんから参加した人のほとんどが昨年も歩いているので知っていたが初参加の人たちには暑さもありかなりこたえたようだった。 |
登山口から樹林帯を抜け20分位で未舗装の林道に出る |
12:21 石丸峠の明るい笹の稜線にでました。 |
12:21 石丸峠へでて蒸し暑い稜線を汗を掻きつつ歩きます。 |
一回目の休憩後からの登りは少し緩斜面になり木の間から見える小金沢山方面の緑豊かなカヤトと青空に励まされ石丸峠のすぐ手前で2回目の休憩をとる。ゆっくり歩きしかも2回の休憩をとったのにほぼコースタイムで石丸峠に着いた。 |
12:21 稜線より小金沢山(2014m)方面を望みます。 | |
12:33 熊沢山への登り大菩薩峠はもう直ぐです。 | |
熊沢山は石丸峠から見上げるようにあるが、ここで新人の参加者一人に「息をパクパク吸うのではなくてハツーハツー吐くのよ、息を吸うのは僅かだけどそれで十分と」話すと「水泳のクロールと同じですね」と。 これは関根さんに教わった呼吸法だったけど水泳と聞いて今頃納得。 熊沢山頂上から介山荘までの下り道が今朝までの雨でぬるぬるしていて慎重なうえにも慎重に下り、かなり時間がかかった。大菩薩峠で一同記念撮影。 |
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13:20 大菩薩峠での記念撮影です。この後残念ながら雨が降り出しました。 |
さあここでこれから昼食という時に心配していた雨がポツポツ降ってきた。急きょ介山荘の隣にある無料休憩所に飛び込みお弁当を食べる。そこに居わせたネット通信をしている人から隣の甘利山は今バケツをひっくり返すほどの雨が降っているとのこと。ここでも時々大雨が降ったり止んだり。時には青空も出たりするが、無理をせず、ここから福ちゃん荘〜上日川峠へ下山することにした。 真新しい合羽を着る人、初めてスパッツを着ける人、これも経験できたと皆喜んでいるのが教室かな! 介山荘に小型のジープが止まっていたことから分るようになだらかな下り道。 危ないところもなく転ぶ心配もなくリーダーを追い越してお喋りを楽しみながらのウォーキングとなった。さいわい雨も小降りだった。 上日川峠のロッジ長兵衛の「生ビール冷えています」のポスターがいち早く目に入り、バスの発車まで約1時間30分待ち、大反省会をして卒業ハイキングは無事終了した。 |