新春恒例 大野山 鍋ハイク 期日 : 2012年1月4日(水)晴 参加者 : L末石(た)、石井、末石(五)、高橋、蔦、橋本、林、福井、渡辺(綺)、渡辺(綾)、芳賀、松尾、竹内13名 行程 : 9:20小田急新松田駅集合=9:35JR松田=9:50JR山北 ・・大野山入口・・古宿・・12:30大野山山頂・・12:45
鍋会場の東屋着 - {宴会} - 15:00 撤収・・15:55 JR谷蛾駅着16:31 同駅発=JR松田=小田急
新松田にて流れ解散 ======================================================== 今年もやって来ました、正月明けの大野山。
大野山山頂への最後の道は、牧場のなかの長く長く続く階段だ。 これが結構大変な上りで、ゼーハー言いながらやっと上がると、車道に車がいるのがちょっと癪です。 お待ちかねいつもの宴会場所に着いて、皆いそいそと荷をほどく。 今日はいつものおでんではなく、新しい試みのケチャップ味と塩味二種類のポトフ。 各自割り当てられた下ごしらえ済材料を鍋に入れていく。有名な店に橋本さんが並んで買った玉子焼き、林さん手作りのパリッとした田作り、石井さん手作りのパン二種(抹茶と小豆が入ったのが美味しい)、松前漬け、いぶりがっこ、末石さんお兄様手作りのはたはた漬け、フルーツ、かまぼこ、漬物、あんころ餅、ハム、末石さんが毎年持ってきてくれるペットボトル入り赤白ワイン、焼酎、酎ハイ、コーヒー、ジュース、そして高橋さんのくさや などでお腹いっぱいになる。終いには煮汁だけの鍋にうどん玉と残った具材をすべて投入、闇鍋状態でおそろしいが、道中に拾ったユズの香りで上品にレスキューされた。
と、どこからか「ガ ーーン」という心音が、数日遅れの除夜の鐘か?! 綺子さんの頭の上に、大きな!マークが立っているじゃ〜ありませんか。並べられた茶碗、茶せん。しかし肝心のお抹茶がない・・自宅に置いてきてしまったらしい・・・ 綺子さんお点前は、残念ながらもう少し暖かくなったときに延期されました。この宴会場は背後の小さな崖が風よけになるのだが、今回は谷側から風が吹きつけ、陽も陰りがちで寒い寒い。 リュックが軽くなった分だけお腹が重くなって、下山開始。 舗装路に入るところで、無人販売のコーナーがあった。私は花柚子(¥100)・切干大根(¥100)・梅ジャム(¥300)・柚子ジャム(¥300)と、大量の買物でまたリュックがいっぱいになってしまった。 後日煮物にした切干大根がとてもおいしかった。 下山して田んぼのなかを横切り、無人駅の谷蛾から乗車。 運賃精算をどうやるのかと車中で騒いでいたら、降車駅改札で言えばいいと若い男性乗客から教えられる。 松田駅下車後、それぞれの家への乗り物へ流れ解散。 ======================================================== 普段は山行の途中ではお酒は飲まないが今回は別です。 ほろ酔いで皆さんとご馳走を頂きながら、末石夫妻の細やかな心遣いで今年も和やかな新春の一日を過ごすことができました。 ありがとうございました。 絢子さん、次の機会を是非お待ちしています! (竹内記) |
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12:12 大野山山頂の平坦な場所に向かって最後の登りです。 | ||||
12:45 いつもの年は陽だまりのこの場所も今年はとても寒い寒い | ||||
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皆さんが持ち寄ったおかずの数々です。 冷えた体に暖かい麺は有難い。 | ||||
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