赤城山(紅葉に会えればラッキー) 期 日:11月3日(土) 参加者:L日比野、渡辺(綺)、高橋、渡辺(綾)堤、末石、深沢、豊田 タイム:
6:40JR上野駅−高崎乗換−8:50前橋駅−タクシー−9:50黒檜山登山口10:05出発…猫岩…11:55黒檜山山頂(昼食)12:20…御黒檜大神…13:15駒ヶ岳…14:00駒ヶ岳登山口…覚満淵…14:50赤城ビジターセンター−タクシー−15:50前橋駅
20分もすると眼下に大沼に浮かぶ赤城神社が見えた。ここは女性の願いなら何でも聞いてくれるやさしい神社とガイドブックに書いてあったので、高い所からではあったが秘かにお参りした。 猫岩を過ぎた辺りから霧氷の中となり、足元も落ち葉から霜柱が現れ、雪になり、やがて雪も踏み固められてつるつる滑りだした。
黒檜山山頂着。山頂は真っ青な空に綺麗な霧氷の白い木の枝が広がり、本当に清々しかった。榛名連山・谷川連峰(と近くの人が教えてくれた)が遠く見えた。
こからは南斜面の下り。すれ違う人達からこちら側には雪は全く無いと聞き、行きに抱えていた不安も無くなり景色を満喫。御黒檜大神の凄い混みようを通り抜け、木の階段や笹の道を歩き駒ヶ岳へ。
山頂を境に北と南斜面とではこんなにも違い、今回のように同じ場所に戻って来る場合には、どちら周りにするかも大切なのだとわかった。急な鉄階段を下り、駒ヶ岳登山口に到着。
紅葉お目当ての山行が、思いがけず霧氷にも出会え、日だまりハイキングも味わえ、帰り道に寝過してしまった事も含めて盛り沢山の一日となりました。L日比野さん、参加者の皆様ありがとうございました。(記:豊田) |
8:51歓迎カードを持ってお出迎え
10:03 黒檜山登山口です。登山口は一気に急登でスタート
10:22 雪をかぶった山に驚きと感嘆
10:41 周りは樹氷、道は大きな石がゴロゴロ
12:14
12:39 マユミの赤が映える
12:50 黒檜山振り返れば満開の桜のよう
14:20