=“谷川連峰の沢登り入門的ルート”なんだそ〜で!= 谷川連峰 信濃川水系:魚野川・
【タイム】 |
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13:16 取水堰の上部で沢靴に履き替え、入渓準備をします。 |
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13:26 いよいよ茂倉谷へ出発です。しばらくはゴーロ歩きです。 |
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13:48 |
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13:54 ゴーロを歩き最初の5mのナメ滝付近でテントサイトを探しますが、良い場所がなかなかありません。15分程度探したでしょうか。 |
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14:30 テント適地を探しましたが、なかなかありません。結局この場所を整地して設営しました。 |
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14:46 テントサイトに40cm程度の岩が10cm程度とび出していましたが、どかせませんので、その上に設営しました。近くに水が流れ便利です。 |
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15:11 早速ビールで乾杯です。焚き火は薪が濡れて、苦戦です。 |
上記の遡行図よりこの遡行図の方が実態に近いように思います。 。
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8月24日 5:50 いよいよ本番です。夜も明けたばかりの暗い沢を登ります。 |
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6:00 |
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6:04 出発して直ぐ3mナメ滝。 |
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6:11 茂倉谷に美しく花はイワギキョウでしょうか? |
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6:34 ナメ滝はスタートだけで後は5m〜10mの滝が連続しました。 |
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8:20 階段状の滝です。標高1140m 4段15mかも知れません。 |
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8:24 茂倉谷は中間地点より上は大型の滝はないものの、4m〜8mの滝が連続し、ぐんぐん標高を上げます。 |
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9:37 標高1230m 2段12mの滝左右が壁で登れず、蓬生さんは滝の中央部に活路を見出します。難所でした。 |
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9:46 この難所をロープで確保して登りました。 |
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9:50 すぐその上は8mの滝です。 |
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10:00 シモツケソウらしいピンクの美しい花が咲いていました。 |
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10:59 標高1400m F10 5mの滝です。これで滝は終了でしたが、ここまで大きな滝は少なかったものの、微妙に難所が多く、時間がかかりました。 |
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11:45 標高1540m だんだん水流が細くない、小滝が連続し。源流が近づいてきました。 |
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12:30 最後の枝沢を左に見て、右の最後の滝 F12 10mの滝の前で軽く食事をして備えました。 |
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13:27 F1 10mを過ぎると熊笹の急登になりました。途中で雨も降り出し、斜面の急登で熊笹を掴みながら身体を引き上げていきます。 |
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13:36 熊笹の一瞬途切れた場所から、茂倉非難小屋が見えました。 |
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14:41 14:30に熊笹から開放され、稜線に立ちました。ガスが濃く這い上がった場所を特定できません。 |
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14:54 登山道には秋の高山植物のリンドウの種類が咲きそうです。 |
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14:54 稜線にたどり着いて25分 疲れた身体で(茂倉岳1977.9m)山頂で記念撮影です。 |
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15:02 茂倉新道の下山道にトリカブトが美しく咲いていました。 |
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15:13 茂倉岳避難小屋に着きました。内部は新しく清潔で寝袋もありました。遅くなり疲れた身体では下山途中で真っ暗になるため、ケータイも通じることから、泊まってとの会話もでました。 |
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15:39 |
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15:39 万太郎山1954.1mと奥に仙ノ倉山2026.2mを遠望しました。 |
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