西六甲山 日程 2014年4月16日(水)~18日(金) 参加者 L和久井(君) 渋谷 高橋 川原林 井上(元会員) 深沢(記) 4月16日(水) 晴れ 今日のコース 須磨浦公園駅→鉢伏山→旗振山→鉄拐山→栂尾山→馬の背→荒熊神社→高取山→鵯越駅( 歩行時間4時間 昭文社の地図コースタイム) 小田原駅で川原林さんと須磨浦公園駅で高橋さんと合流。11時スタートの予定がわけのわからない関西の私鉄の乗り換えに手間取り11時30分なってしまう。
展望台があり明石海峡大橋と淡路島が見えたが天気が良すぎて他のものは良く見えない。急な階段を下り、あれあれよという間に町中に出てしまった。 小さな八百屋があり高橋さんがひと山?円の甘夏だか八朔を買い二日間にわたり私たちに振る舞ってくれた。ナイフを使わず厚い皮が剝ける握力が羨ましい。 一番迷子になりやすい街中は和久井さんが郵便局のマップでナビしてくれ無事栂尾山の登山口に着いた。そこはなんと階段の山で井上さんが460段有ったと言い、途中ですれ違った地元のハイカーは「昔鉄拐山と栂尾山は尾根続きだった」と話してくれた。今は高速道路、住宅がありかつての面影はない。僅か10分だったがきつかった。そこで甘夏が登場。酸っぱかったけどおいしかった。感謝。
シニヤ、女性、ウイークデー、トリプルという条件でなんと一人税込3000円。 コースタイム |
4月17日 木曜日 気温24度晴れ(西六甲縦走2日目) ビジネスホテルを6時30分に出て新開地駅から鵯越駅に向かった。7時に駅前の踏切を渡り左へ線路沿いをゆっくりと山路へ進むと、ほどなく車道にでた。 ここで車道を進むべきところを、左手の尾根道に向かってしまった。途中の標識でイヤガ谷方面に向かっている事に気がついて引き返した。ここでロスタイム30分かかり仕切り直し。リーダーの私は、車道と山道の分岐でもっと地図で悩むべきだった。安易にみなさんに甘えた形で、進行方向を決めてしまい反省した。 昨日の栂尾山の階段登りもきつかったが、本日の菊水山から摩耶山までは、アップダウンも多く、きつい行程になりそうだった。とにかく暑く、汗も良くかき咽も乾いた。 皆バテないかと心配しつつ、最後尾から見守った。後でこの日は乾燥して夏のような暑さであったとテレビで知った。
石井ダムの手前の川を渡り山道を行くと、チューリップのお花畑がこじんまりとあった。ここはちょうどこれから登る急登の下にあり、ベンチもある広場になっていた。 ふと先をみるとあと900m苦しみに耐えるのもあなたの人生ですぞー!頑張れー!の
大竜寺から市ヶ原へ下ると、そこからはまたもや稲妻坂手前に分かりづらい分岐があったり、ほぼ登りばかりの縦走路が摩耶山まで
コースタイム 鵯越駅7:00→菊水山9:30→鍋蓋山11:20→大竜寺12:10→市ヶ原12:35→摩耶山15:45(休憩時間ロスタイム含む山行時間8時間45分) |