狩野川土手&八丁池ハイキング 期日 2015年4月25日(土)〜26日(日) 参加者 L和久井(君)渋谷 毛塚 吉田 会員外1名 計5名
民宿のオーナーさんが、何やら一人で私たちの受け入れ準備や食事の準備で大変そう。息子さんはいるけれど、アレッ奥さんがいないと思ったLはたずねた。急な入院で困っている様子だった。女が5人もいるので、ちょっとだけ支度を手伝わせていただいた。オーナーさんといろいろお話をしながら、ごちそうを並べ食べたりお腹いっぱいで布団に入った。シマッタご馳走の写真を撮り忘れてしまった。 26日 昨年の9月に出来たばかりと言う自慢の檜風呂は良かった。ここを紹介してくれた石川さんも、この風呂に入ったんだなと朝風呂に浸かった。風呂から富士山はあいにく見ることはできなかった。高台から眺める寝姿山(沼津アルプスの一部がそう見える)。中伊豆の景色はどこかさびしげでもあったが、ほっこりするような気もした。そう思いながら民宿前の急な坂道を下りバス停に向かった。中伊豆温泉病院バス停発8:23に乗車したのは私たち5人だけでした。 八丁池口からは写真で紹介します。
修善寺からは普段はマイクロバスですが、この日は私たち5名のほかに竹端グループ21名+幼稚園のハイキングと重なり満員御礼の大型バスで八丁池口に向かいました。竹端さんが事前にバス会社に大勢利用することを連絡しておいたようでした。竹端さんは「先生」と呼ばれていました。 大型バスが狭い山道を登っていくとき、たまにガリガリとガードレールをこするような音がしてゾッとしました。片側は谷です。 この山行で、私たちは初めて故障者の手当をしました。一人で登ってきた外国人の「助けてください」の声。悲壮な顔でお願いされて、やっとこさっと子「右肩脱臼」と分かり湿布に包帯、三角布を駆使して処置をした。ものすごい冷や汗状態で痛そう。水分を取れだの、薬はあるのか、着替えやらザックの詰め替えやら5人の女の手と口で世話をした。吉田さんは杖まであげてしまった。これから下ると言う若者2人が通りかかってくれたので、外人さんの世話をバトンタッチお願いした。よかったー。「必ず医者行けよ―」と叫びたかった。 昨日の宿の調理手伝いに、今日は救急処置あとは何事も3度と言うので もう一つアクシデントが待っているのかしら?下山口手前で転んだ人がいた。大したことがなくて良かった。竹端グループでは、転んだ転んだと大声の会話が聞こえていた。 記 和久井(君) |