和賀山塊の最高峰へ! 和賀山塊 2017年4月24日(月)~26日(水) L. 蓬生 田口、堤、吉岡
東京7:36=[こまち3号]⇒10:40角館11:00=[タクシー]⇒11:20真木集落(ゲート)11:35=[工事関係者の車]⇒11:50小路又橋の手前→ 12:40避難小屋12:55 →13:10登山口12:40
→ 14:55 滝倉(たつくら)・曲沢渡渉点 → 15:00滝倉避難小屋跡 (B.C.) 25日(火) 晴れ~曇り~雨(深夜には雷雨) 穏やかな天気のなかを出発。気持ちの良いブナ林を北上する。夏道を外れているので赤布などの目印はないがそのまま進み、急斜面をキックステップで登り切ると薬師岳に続く尾根に上がることが出来る。石楠花(?)帯を抜け、笹を漕ぐと薬師岳に着く。小杉山から小鷲倉までを一望することが出来、小鷲倉のうしろには和賀岳も姿を見せている。薬師岳からの広い稜線は視界が悪い時には迷いそう。小杉山からは遠くに秋田駒ケ岳が確認できる。ここから和賀岳は3つ目のピークになる。この頃、自衛隊のものと思われるヘリコプターが現われ、1時間ほど訓練のためか周辺を飛び回ってから姿を消す。
B.C. 5:40 → 6:40薬師岳西南尾根1100m 6:45 → 7:25薬師岳 7:35 → 8:20小杉山 8:30 → 9:15小鷲倉
9:20 → 10:15和賀岳 10:35 →
11:15小鷲倉 → 11:40 小杉山 11:45 →12:30 薬師岳 12:35 → 13:00
薬師岳西南尾根1100m → 13:50 B.C.
14:30 →15:20林道 → 15:30避難小屋 26日(水) 雨 外は雨。林道歩きを1時間40分。真木集落からタクシーで角館駅に近い「かくのだて温泉」へ行きさっぱりする。温泉のとなりで昼食を取り角館駅に戻る。 避難小屋 8:40 → 9:10 小路又橋 → 9:50 真木橋 9:55 → 10:25 真木集落(ゲート) 11:20 =[タクシー]⇒ 11:45 「かくのだて温泉」14:30 =[タクシー]⇒ 角館 〈お世話になった避難小屋です〉 【参考】・アイゼンは装着せず。 ・水が曲沢から取れたため、水作りのためのガスは消費せず。 |