新緑とツツジの朱に染まって

筑波山公開ハイキング

2019年5月19日(日)

参加者　L　堤　　SL矢沢　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

黄班　班長末石　副班長上原　三部　蓬生、三戸　田中(三戸友人)　矢沢　板谷(矢沢友人)

緑班　班長桑村　副班長吉岡　飯嶋　長谷川　上野　阿部夫妻(一般)　松下　松下(息子)

赤班　班長高橋　副班長今岡　品川(大田ハ)　小林(大田ハ)　神保(大田ハ)

コースタイム 6:45つくばEX秋葉原駅集合　7:00発快速乗車　7:40筑波センター着　　8:00発シャトルバス乗車　8:40筑波神社入り口　9:00神社　９：１０班ごとに出発　11:20山頂駅　11:40〜12:00男体山往復　12:00〜12:40昼食　13:05女体山　14:10弁慶茶屋跡　14:50東屋　15:05つつじヶ丘バス停　　挨拶のち解散

今回のAグループ担当の公開ハイキングのコンセプトは“大人の遠足、迷子と怪我人を出さない“です。まずチラシの作成。これは関山さんに素晴らしい物を作っていただきました。SLの矢沢さん、班長の桑村さんにも随分ご心配頂きました。３班に分け、さんかくてんのベテラン３名を班長として、班毎の行動としました。皆様には各色のリボンに付けて頂きます。出発、解散、昼食の他に２地点全体集合場所を選びました。

一番心配した７時の快速に全員乗った時は安堵しました。秋葉原駅はJRとエキスプレス駅がかなり離れて時間がかかるのです。

シャトルバスは、臨時が出て、豪華な観光バスに全員乗れました。　筑波山神社で集合写真を撮り、自己紹介、注意点、ストレッチをやって(省略した班もあり) 黄、緑、赤、の順番で歩きました。トップの末石班長は、素晴らしいペースメーカーで、全体を通して、末尾との時間差が１０〜１５分でした。

御幸ヶ原の木陰でゆったり昼食を摂り、最高峰の女体山へ向かいます。高橋班長は、最高齢参加者を一歩一歩根気良くエスコートして頂きました。おかげで一番の難所女体山からの急な下りもクリアしました。つつじヶ丘では、思いがけず満開のツツジが出迎えてくれました。

当初の天気予報が傘マーク、前日予報が曇りマークのお蔭で、異常な混雑が無く、皆様のご協力のお蔭で、楽しい大人の遠足のミッションが完了できました。お久しぶりに参加された方々も旧交を温められたと思います。体調が万全でないからと、前日不参加を決めた、日比野さん、佐藤俊さん今度はご一緒しましょう。（堤： 記）

感想と俳句　　　　

田中さん　山頂からの景色が美しい。ツツジが綺麗だった。

品川さん　親切にして頂きありがとうございます。完歩できました。

板谷さん　皆様とても和気藹々の仲、私も楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。

上原さん　　　岩を這う　　てんとう虫も　我と行く

　　　　　　　犬も子も　　越ゆる岩場に　初夏の風

　　　　　　　賑わいて　　皐月の浮き雲　吹き払う

　　　　　　　満開の　　　ツツジ引き立て　笑み集う

　　　　　　　荷をおろし　涼しさすする　締めの蕎麦