中央本線沿線の山 大地峠〜矢平山 足慣らし山行 期 日:2020.10.03(土) 参加者:L佐藤、上野 タイム:新宿駅6:08─京王線─6:56高尾7:06─7:27四方津駅 7:43出発 8:33千足集落 地図読みの尾根へ入る 10:39 742mピーク 10:52〜11:33林道交差地点で昼食─12:04大地峠─12:25矢平山──13:05〜13:35丸ツヅク山 頂上付近で道探し 13:58寺下峠─15:23林道 梁川塩瀬集落─16:14梁川駅 16:25(発)新宿へ 7月から再開した足慣らし山歩きも相変わらず上野さんと中央本線沿線の低山歩きです。今回は交通費の安い中央線四方津駅から登り梁川に下山します。交通費は往復1906円です。 すっかりお馴染みになった四方津駅を下車、11月初旬に集中登山の行われる高柄山を見ながら、しばらくJR中央本線沿いを歩き、桂川の橋を渡り、渓谷を眼下に歩きます。渓谷は深くナメやら厳しい滝が連続し難易度が高く、遠くに行かなくても難しい沢登りができる印象です。 |
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すっかりお馴染みになった四方津駅を下車、11月初旬に集中登山の行われる高柄山を見ながら、しばらくJR中央本線沿いを歩きます。 |
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渓谷は深くナメやら厳しい滝が連続し難易度が高く、遠くに行かなくても難しい沢登りができる印象です。 |
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千足集落入口の電波塔がたつ付近から藪に入り、地図読みの尾根に取り付きます。尾根は歩き易く古いワイヤーなどもあり、かって林業が盛んだったことを感じさせます。 |
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暫く林道を眼下に登山道が続きそして矢平山へ登りになりました。樹木で展望はありませんが静寂な矢平山山頂です。山頂から標高差150mのロープの張られた岩交じりの急坂を下りました。 |
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少し登ると山頂部が平坦な丸ツヅク山です。漫然と進むと南に歩いているのが分かり少し戻り西よりの尾根を下りますが、踏み跡も薄くなり15分程登り返します。丸ツヅク山の頂上部から西北西への尾根がどうしても分かりません。踏み跡も落ち葉で分からず赤布も全くありません。しかたなくコンパスを西北西に合わせ落ち葉の斜面を下ります。尾根らしきものがあり漸く正しいルートに復帰できました。こんなところで30分もロスタイムをするとはとの思いです。 |
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下山してきた梁川駅近くの集落は快適そうな緑に囲まれた家並が点在し、店は全くないものの住宅地としては理想的な感じです。 7月から続けて来た。足慣らし山行毎回帰りは温泉で汗を流すのですが今回は時間がなくなり残念でした。今回の山行は低山でしたがアップダウンが多くGPS記録で累積標高(登り)1251m、累積標高(下り)1194mで結構歩いたのです。(佐藤) |
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