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男鹿岳(1777m)
日 程:2023年4月9日(日)前夜泊
参加者:L桑村、SL飯嶋、長谷川、吉岡、福井、福島他会、中島他会、木口他会、松平(記)
行 程:滝沢橋6:06〜登山口10:06〜1276のピーク11:01〜登山口11:28〜滝沢橋14:47
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行程が長いので前夜泊、8日に会津高原尾瀬口駅に午後到着、まだ桜の蕾も硬くやっと咲きだした感じ、水仙が満開で、のどかな里の景色でした。リーダーは雪がなくなってないか心配していた。宿で今日登って来た女性2人に会い林道は長いが標高1400位からは雪はあるが輪カンは要らないと思うと言われた。良かった荷物が減る。予報では寒気が入り山では雪が降ることもあると報じていた。 |
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宿の車で滝沢橋のゲートまで送って貰いました。 |
朝起きてビックリ一面の銀世界、そしてまだ降っていた。朝食後宿の車で峠道は通れないから回り道しゲートの滝沢橋まで送ってもらいました。 |
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長い長い林道を歩きました。崩壊個所もありました。 |
ゲートあたりは10p位積もっていた。ここから長い林道の始まりでした。雪は降っているが気温が低いのか軽く湿り気もなくサラサラしていて寒さは感じなかった。止みそうで止まない雪だんだん深くなってきた。崩壊している所を2か所程通過した。 |
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登山口の取り付きは急で藪漕ぎで両手で登りました。 |
やっと北西尾根登山口(1100)到着。4時間かかってしまった。 |
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標高1276mのピークで記念撮影をして引き返しました。帰りの林道も長かった。 |
迎えの車はゲート15:30の予定、だから11:00まで登りそこから下山と指示があった。取り付きから急で藪こぎが、笹が倒れていて滑るしで両手を使いよじ登る。何とか標高1276まで行きここで時間切れ記念写真を撮り下山。
単独の男性に会い、「トレース使わせてもらいました。頑張って山頂をめざします」と登って行かれた。登山口に戻り休憩、雪も止み青空も見えてきた。
緩い下りの林道でしたやっぱり長かった。ゲートから登山口まで標高差400で距離9qでした。今回の歩行距離約21qでした。
雪がなくてもなんぎかな? 疲れました。皆さん、山頂は踏めなく残念だが春の雪を楽しみながら歩けてそれなりに楽しかったとの感想でした。帰りも温泉で温まって帰れて、良い思い出になりました。リーダーさん突然の天候不順でお疲れ様でした。
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