花見山行 南房総富山・水仙ロート
日 程:2024年1月14日(日) 晴れ
参加者:L渡辺綺・SL加藤・石川・飯島・関山・三戸・大野・上原・蔦・南・橋本・吉岡・吉田(記)
交 通:08:20発JRバス東京八重洲南口➟09:45ハイウエイオアシス富楽里
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東京駅八重洲を定刻通りバスが出発すると、小学生の頃の遠足を思い出し、気持ちがウキウキしました.
都心を抜け➟羽田空港➟
アクアラインより富士山を見ながら➟ハイウエイオアシス富楽里に到着
➟「南総里見八犬伝」の舞台富山に向かって出発
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富山/北峰 |
八犬士の八玉 仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌
「南総里見八犬伝」の物語を誰ともなく話し出し、ロマンに満ちた壮大な物語の一遍に浸りました。そして、富山(北峰349.5m)に向かいます。
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東京湾越しの富嶽 |
ロープを頼りに登らなきゃならない箇所・ザレ場を渡る箇所が有り、ピクニック気分で参加した私にとってはなかなか手ごわいルートでした。
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双耳峰の富山 |
富山は千葉県南房総市に位置する標 高349mの山で、関東百名山にも選定されており、周辺は「県立富山自然公園」に指定されている。
厳密には北峰(金毘羅峰)と 南峰(観音峰)から成る双耳峰です。(ネットより) |
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観音堂 |
昼食後、南峰に向かいます。急な石段を登れば到着です。
この観音堂が南峰(342m)の山頂です。
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そして、最初の出発点ハイウエイオアシス富楽里に戻りお楽しみの水仙ロードへ
水仙がニコニコほほ笑んで待ってくれていました。
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水仙の花言葉は「うぬぼれ(ナルシスト)」です。
神話のナルキッソスは、池の水に映る自分の美しい容姿に恋して水に抱きつき、池に落ちて死んだとされ、この話は「ナルシスト」の語源になっています。
水仙の学名「ナルキッソス」は、「池を覗き込むように咲く姿がナルキッソスのようだから」または「ナルキッソスが落ちた場所の近くに水仙が咲いていた」などの由来から名付けられたと言います。 |
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水仙ロードを行く |
感想句(上原豊)
・水仙の 咲く丘求め 足早る
・里山に 思い出たどる 水仙香
・笑み誘う 水仙ロードの 日なたかな
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夕暮れの富士山(帰路のバスより) |
今年初めての山行でした。
13人の参加でしたので2班に分かれ出発しました。
各先頭に従って歩いていましたが、パラパラと解けては又、先頭を中心に列になりを繰り返しながら、参加者が皆笑顔でまんべんなく会話を楽しみながらのとてものどかな山行でした。
リーダーの綺子サンはバス乗車券手配、サブリーダーの加藤サンはバスの座席のお世話と会計をテキパキとこなしてとても頼もしかったです。
さあ、『さんかくてん』の皆さま!今年も笑顔で山行を楽しみましょう!!
ありがとうございました。
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