裏妙義(国民宿舎跡から裏妙義縦走)




日 程:2024420() 天気:快晴 記録:賀川

参加者:渡邉美(L),福島(無所属),吉岡,松平,賀川

コースタイム:
総距離7.7q

歩行時間8時間17
(休憩時間を含む)

行 程:国民宿舎跡駐車場8:43→丁須の頭11:17→烏帽子岩15:48→三方境16:13→もみじ谷16:45→国民宿舎跡駐車場17:25

ツアーが去るのをひたすら待つ






630に東所沢駅前に集合し、福島さんの車にて国民宿舎跡駐車場まで移動し、ヒル対策をしてから登山を開始しました。







先にいる団体ツアーと間合いを取りながら丁須の頭の側まで来ましたが、渋滞していたためそこで全員ハ−ネスを装着し、団体ツアーが去るのをひたすら待ちました。

丁須ノ頭を登る綾乃さん




そして福島さんが最初に丁須の頭の上に乗り、ロ−プで保持してもらいながら全員が登りました。

丁須ノ頭頂上 表妙義の鋸歯の峰々を遠望

丁須ノ頭より最初の懸垂下降(松平さん)





丁須ノ頭頂上から肩まで懸垂下降(一瞬空中懸垂に感じた部分があって相当ビビった)。

丁須ノ頭の肩のテラスの五人衆








肩のテラスで表妙義を観ながら昼食。

中間峰からハンマーヘッドを観る






中間峰からかっこいい!ハンマーヘッド(丁須の頭)を観て。

チムニーで懸垂下降の準備中

チムニーで二度目の懸垂下降(松平さん)



三方境の縦走途中にあるチムニー状20mの鎖場で2度目の懸垂下降(最初よりは冷静に臨めた)。

丁須ノ頭より三方境を目指して絶壁下のトラバースが続きました。
そして滑落に注意しつつ絶壁下をトラバ−スして風穴尾根の頭辺りでハ−ネスを解除。三方境・もみじ谷を経由して素早く下りました。

福島さんと美知子リーダ−のサポートのおかげで裏妙義のシンボルである丁須の頭の上に乗ることが出来ましたが、セルフビレイしていても、さすがにそこで立つ勇気はありませんでした。

 過日、猿岩で滑落して自身の心技体のなさを痛感しましたが、ほんの少し自信になりました。綾乃さん・松平さんも相変わらずお世話になりありがとうございました。



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