丹沢主脈縦走


日 程:
2024.5.4(土)〜5(日)

参加者:
三戸(L)、関山(SL)、牛嶋、加藤、飯嶋、松下(記録)、今堀、石川(研)(記録)






 5/4(土) 晴れ

合計時間 6時間15
うち休憩時間114分・距離5.8 km
のぼり/くだり1090/307m

秦野駅730(タクシー)-寺山富士見橋8:25-9:50二ノ塔-10:10三ノ塔-10:49烏尾山荘-11:26行者ヶ岳-13:27木ノ又小屋13:46-14:40塔ノ岳(尊仏山荘)

スタート前の身支度



秦野駅730集合。皆さん2030分程早く秦野駅に、バス停は長蛇の列。

リーダーの判断でタクシーを利用。車道も歩く事なく登り口に到着。
時間短縮になりました。

身支度をして830スタート。

新緑の中、終始素晴らしい富士が見えました。
三ノ塔付近で富士をバックに

樹林帯を抜けて林道を渡り、林の中を登って行く。と二ノ塔に。下って登り返して三ノ塔。三ノ塔からクサリの張られた斜面を下って鳥尾山へ。
ここから尾根歩き。細い尾根道をアップダウンしながら行者岳へ。



鎖場の通過に大勢の登山客で待たされました。




細い尾根道の鎖場を下り、新大日へ。
平坦な尾根道から登って1396mの木ノ叉大日へ。小さなコブを越え塔ノ岳へ14:40尊仏山荘到着です。



暑いので途中で食べた氷水が甘くて美味しく体の中から冷やすことが出来ました。4日の大勢の人が登山を。特に若い人の姿が多かったです。鎖場通過も若干待たされましたが、柄秦野駅からバスを利用せずタクシーで時間短縮をし、早めに開始出来たのが良かったようです。
塔ノ岳では素晴らしい夜景と星空を楽しみました。


尊仏山荘には早く着きました。気候が良いので外でゆっくり過ごすことができました。
塔ノ岳は初めて登りました。木の階段が多かったのが印象的です。

大好きな新緑やいつ見てもどこから見ても大きな富士山が見られました。

天気に恵まれ素晴しい夜景と星空も充分楽しめました。リーダーと、一緒に歩きました皆さんありがとうございました。感謝です。(松下)










 5/5(日) 晴れ

合計時間8時間8分、うち休憩時間72  距離12.9km、のぼり/くだり637/1819m

尊仏山荘6:25-7:49丹沢山(1567m8:08-9:00西峰(太礼ノ頭)-9:32中峰(円山木ノ頭) -9:52無名の頭10:11-10:20東峰(本間ノ頭)-12:08松小屋ノ頭-13:05高畑山ー14:33三叉路バス停(315m

左側に富士山や南アルプス、右側に東京湾から相模湾を見て丹沢主脈を進む。



2日目も好天で、左側に富士山や南アルプス、右側に東京湾から相模湾を見て丹沢主脈を進む。
GWで、すれ違うパーティーは多い。
遠く東京湾から右奥に相模湾を見ながら進みました。
山行の最高地点 丹沢山頂で




山行の最高地点、丹沢山頂での休憩後、主脈を離れて北東に進路をとり、三峰縦走コースを宮ケ瀬湖に向かう。
三峰付近 木の階段が続きました




主脈を離れて北東に進路をとり、三峰縦走コースを宮ケ瀬湖に向かう。

それまでのメジャーな登山道に比べるとハイカーは少ない。





三峰の西峰を前にして、リーダーから「ここから核心部」と声がかかる。文字どおり3つの峰を階段も使って登る。


三峰だけでなく、ほかにもピークがあってアップダウンを繰り返す。
金冷シには、やせ尾根やクサリ場もあり、気が抜けない。
ゴールの宮ヶ瀬湖が次第に大きく見えてきました。




標識の「宮ケ瀬まで〇.〇KM」の減り具合が皆の関心事になる。青い水を湛えた宮ケ瀬湖が次第に大きく見えてきて、バス停のある県道に出た。








コースも変化に富み、展望も良く、楽しい山行だった。何より、夏、秋の大きな山行に向けてのトレーニングになった。素晴らしい山行を企画し、安定したペースで先頭を歩いていただいた三戸リーダーに感謝!!(石川)













 

 


 



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