伊豆ケ岳




日 程2024年6月9日(日) 

参加者:長谷川(L)渡辺綺子、蔦、桑山、吉田、堤、猪熊、渋谷、今岡、福井(記) 

行 程:正丸駅9:06→登山口(大蔵山コース)9:37→五輪山10:47→伊豆ケ岳11:09→古御岳12:07→高畑山13:05→中ノ沢ノ頭13:47→天目指峠14:19→愛宕山15:25→ 子ノ権現15:38→奥の院15:40→阿字山15:51→西吾野駅17:06 

大蔵山集落





 奥武蔵の伊豆ケ岳に行ってきました。
正丸駅から西吾野駅までのロングコースです。

草の上に立っている子供たち

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9:37大蔵山コース登山口



天気が心配でしたが、1日曇りの予報で雨の心配はなさそうです。 

2018年以来久しぶりの伊豆ケ岳、正丸駅から斜めになっている急な階段を下り、舗装道路を登って大蔵山コース登山口を目指します。


大蔵山の集落に咲くあじさい、ユキノシタ、ハンノキが目を楽しませてくれました。

森の中にいる人たち

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登山口より伊豆ヶ岳の稜線に向かって這い上がりました。









登山口から沢沿いに進み、尾根から急登を登ると五輪山の標識がある平らな広場に出ます。

森の中のベンチ

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11:00 落石危険とある男坂の前を通り過ぎました。








五輪山を下るとすぐにクサリ場のある男坂の手前にでます。


2018年に行った時は男坂を登ったが、今回は男坂と女坂の真ん中にできた迂回路を登り、伊豆ケ岳に行くことになりました。男坂は過去に死亡事故があり看板には非常に危険と書かれている。ロープは張られているが通行禁止とは書かれていない。

屋外, 人, 民衆, グループ が含まれている画像

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伊豆ヶ岳山頂で



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伊豆ヶ岳山頂へは男坂を登ってくる人も結構いました。前回の男坂から6年経っているが今回登るとどうなんだろう・・と思いました。

森の中にいる人たち

自動的に生成された説明 岩の上にいる人たち

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多くの峰々を通り、子ノ権現へ向かいました。

伊豆ヶ岳頂上で昼食後、山伏峠への道を右手に分け南の急斜面を下り、登り返すと古御岳です。再び滑りやすい急坂を下り、高畑山に着きます。

中ノ沢ノ頭を通り登降りを繰り返し、林道に出ると天目指峠です。向い側の尾根に取り付きアップダウンを繰り返すと愛宕山に出ます。子ノ権現から西吾野駅まではやはり長かったです。

天目指峠までトップを歩いてくれた堤さんの絶妙なペースと、天目指峠からトップを歩いてくれたリーダーの長谷川さんの時間配分で、たくさんのアップダウンのある山行でしたが、快適に歩くことが出来ました。



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